「夜中の授乳で寝不足がつらい…」「そろそろ夜間授乳を卒業したいけど、どうしたらいいの?」と悩んでいませんか?

私も3人の子どもを育てる中で、
夜間授乳をやめるタイミングや方法に迷いながら試行錯誤しました。
でも、赤ちゃんの成長や生活リズムに合わせて無理なく進めることで、
スムーズに卒乳することができました。
この記事では、夜間授乳をやめる最適なタイミングと、
実際に私が試してうまくいった方法を詳しく紹介します。
焦らず、ママと赤ちゃんに合ったやり方を見つけていきましょう!
夜間授乳をやめた時、赤ちゃんはどんな反応をした?
夜間授乳をやめる決断をした初日、赤ちゃんは泣き止まず大変でした。
最初は授乳を期待して泣き続けましたが、驚くべきことに、
初日から夜中に起きる回数が減ったんです。
その後、湯冷ましを試すと、最初は拒否されましたが、
少しずつ「これしかない」と諦めて飲んでくれるように。
2日目以降は、湯冷ましで落ち着き、夜中に起きる回数も次第に減少しました。
更に、2人目の時は湯冷ましを使わず、トントンで寝かせていました。赤ちゃんによって対応が変わることがわかりました。
夜間授乳をやめた後の変化
夜間授乳をやめるのは、最初の壁を越えるとあとはスムーズでした。
夜中に起きる回数は変わらないものの、
授乳以外の方法で寝かせられるようになり、肉体的にも精神的にも楽になったことが実感できました。
新たに耳やお腹を触る習慣が生まれ、5歳頃まで続きましたが←え?
授乳から解放されたことで本当に楽になりました。
夜間授乳をやめる成功のコツ
夜間授乳をやめるのは、育児において大きな一歩。
しかし、赤ちゃんが泣いたり、寝かしつけがうまくいかなかったりすることが多く、
実際には簡単ではありません。
私も最初は悩みましたが、いくつかのコツを実践することで、なんとか卒乳できました。
こでは、夜間授乳をやめるために役立ったポイントを実体験を交えてお伝えします。
どんな方法が効果的だったのか、成功のカギとなるコツをご紹介します
どなたかの参考になると嬉しいです。
まずは昼寝でも授乳で寝かせない
夜間授乳をやめるためには、昼寝でも授乳による寝かしつけを避けることが大切です。
授乳で寝かせる習慣が身についてしまうと、
夜も「授乳=寝る」という認識が強くなるような気がしました。
昼寝時も授乳せず、離乳食をしっかり食べさせてから寝かせることを心がけました。
パパの協力を得る
我が家では、赤ちゃんが泣き続けてどうしようもない時、
パパにバトンタッチするのが効果的でした。
これは、わりと荒療治で泣き止まず、
むしろヒートアップしますが、全体的には泣く時間が短くなるという方法です。
最終的にわたしのところに戻ってきたあとは寝てくれることが多かったです。
最初は辛いですが、パパの助けが大きな支えになりました。
夜間授乳をやめる時の「どうする?」対策
夜間授乳をやめる過程で直面するのが、赤ちゃんが泣き続けたり、
なかなか寝てくれなかったりする問題です。
そんな時、どう対処すればいいのか悩むことも多いでしょう。
私も実際に経験しましたが、いくつかの対策を試すことで、
赤ちゃんもママも無理なく夜間授乳から解放されることができました。
このセクションでは、「泣き止まない」「もう無理!」という時に役立つ対策を具体的に紹介します。
赤ちゃんの気持ちに寄り添いながらも、スムーズに卒乳を進めるための方法を
一緒に見ていきましょう。
赤ちゃんが泣き続けて眠らない時は?
泣き続けても決して諦めず、根気強く寝かしつけを続けました。
「ここまで頑張ったんだから無駄にしない!」という強い意志で、徐々に赤ちゃんも眠りにつくようになりました。
「やっぱり無理!」と感じた時は?
最初は諦めたくなることもありましたが、結局は継続することが成功のカギでした。
どんなに泣いても、赤ちゃんは眠りますし、
ママである私自身も後々楽になった実感があります。
夜間授乳をやめるタイミングは?
夜間授乳をやめるタイミングは、ママと赤ちゃんにとって大きな転機となります。
しかし、「いつやめるべきか?」という疑問を抱えているママも多いはず。
実際、夜間授乳が必要な時期は赤ちゃんによって異なり、
無理なく進めるタイミングを見極めることが大切です。
このセクションでは、夜間授乳をやめる理想的なタイミングについて、
赤ちゃんの発育やママの気持ちを考慮した私なりのアドバイスをお伝えします。
タイミングを見逃さず、無理なく卒乳へのステップを踏み出しましょう。
夜間授乳はいつまで必要?
夜間授乳は、赤ちゃんによって必要な時期が異なります。
我が家では上の2人は1歳を目処にやめました。
我が子はありがたいことに離乳食をよく食べるタイプでした。
1歳ごろには食事で栄養を補えるようになり、授乳も自然と減りました。
ただし、
赤ちゃんの発育に合わせて、無理なく卒乳できるタイミングで進めることが大切です。
夜間授乳をやめる方法は?
夜間授乳をやめるには、まず授乳の回数を徐々に減らし、
寝かしつけの方法を工夫していきましょう。
湯冷ましやトントンで寝かせる方法を試し、
赤ちゃんが寝る習慣を作っていくことがポイントです。
急な断乳は赤ちゃんもママにもよいことはありません。
授乳し始めた頃のあのガチガチの張りが戻ってきますので注意してくださいね。
1人目の時は初めての経験でとてもつらく、
どうにか解決策はないかとこちらの本も参考にしました。
本通りにうまくいくかと言われればそうではないのですが、
睡眠のスケジュールや、やってみるべき対策が具体的に書かれていてわかりやすく
3人目育児中の今も時々読み返しては参考にしています。
まとめ
無理せず、ママと赤ちゃんのペースで!
夜間授乳をやめるのは決して簡単ではありませんが、
自分のペースで進めることが最も大切です。
赤ちゃんが泣くのは辛い瞬間もありますが、徐々に赤ちゃんも順応していき、
ママも授乳から解放されて楽になります。
育児は大変ですが、ママ自身の体調や気持ちを最優先にし、
その上でできる限り赤ちゃんのペースに合わせて進めていけるとよいですね♪