小豆島子連れ日帰り観光|フェリーで行くおすすめスポット&モデルコース

香川
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小豆島ってどんなところ?子連れ日帰り旅行におすすめの理由

小豆島は、瀬戸内海に浮かぶ自然豊かな島で、のどかな風景と温暖な気候が魅力です。本州からフェリーで気軽にアクセスでき、車での移動もしやすいため、小さな子ども連れの家族にぴったりです。

瀬戸内海の美しい景色を眺めながら、のんびりとした時間を過ごせます。

特産のオリーブや醤油を使ったグルメも楽しめ、親子でリフレッシュするのにおすすめ。

都会の喧騒を離れて、気軽に自然を満喫できる小豆島へ7歳、5才、10ヶ月の子連れ日帰り旅行に行ってきました!

小豆島の基本情報と見どころ

小豆島は、瀬戸内海に浮かぶ香川県の島で、四国本島からフェリーでアクセス可能です。

面積は約153平方キロメートルで、島内を一周しても2〜3時間程度!

車での移動距離、時間が短く、小さい子連れには魅力的です。

オリーブの栽培が盛んで、オリーブ公園やオリーブ製品が観光名所となっています。

また、醤油やそうめんなどの特産品も豊富です。

自然と文化が調和した、ゆったりとした雰囲気の島です。

姫路から小豆島へ!フェリーでのアクセス&料金情報

我が家は、小豆島フェリーのスルーきっぷというサービスを利用し、小豆島へ渡りましたので紹介します

姫路港発フェリーの時刻表&料金

我が家は7時45分のフェリーに乗り、9時前には小豆島へ到着し、観光をスタートすることができました。

詳細は→姫路から小豆島・高松へ行くフェリー完全ガイド【時刻表・料金・体験談】

子連れにおすすめ!小豆島の観光スポット6選

ヤマロク醤油

当日のフェリーの中でGoogleマップで検索したこちらの醤油蔵!

突然の訪問でも受け入れてくださり、ちょろちょろと動く子供達にも優しく説明してくださりました。

この木桶についた酵母が大変重要で絶対に触ってはいけません!

そのような注意がわかる年齢のお子さんでしたら是非是非行ってみてください。

フェリー到着後、すぐ営業されていたので小豆島観光をスムーズにスタートすることが出来ました。

醤油、ポン酢、もろみちゃん、併設されている茶屋まで大満喫でした♪

なかぶ庵

こちらは土日祝予約必須の生そうめんのお店です。

夫が調べてくれていたのですが、予約がいるとは知らずに向かい、

ダメ元で聞いてみると今すぐならいいですよと言っていただけ、お食事させていただくことが出来ました…!奇跡…!

生そうめん、オリーブ生そうめん、生うどんといただきました!

こちらはヤマロク醤油さんから10分もかからない程で、

先ほどやまろく茶屋で色々食べたばかりにも関わらずペロリでした!

おいしかったー!

駐車場への道が細いので要注意です。

オリーブ公園

こちらは、実写版魔女の宅急便のロケ地だそう(知らなかった)

ほうきを借りて映え写真が撮れるので、ほうきを借りるのに列ができていました。

子供たちを放牧させるために立ち寄ったので我が家は利用しませんでしたが景色が最高で素敵な場所でした♪

おさるの国

我が子たちのお目当ての場所だったおさるの国。

事前にGoogleマップで検索して見つけていました!

おさるの赤ちゃんがたくさんいる時期だったようでとても可愛かったようです。

野生のおさるなのでルールは厳守、持ち物はなしで行きましょう…!

エンジェルロード

干潮時に現れる奇跡の道として、小豆島観光では外せないスポットですよね!

我が子は海岸で遊んでみたり、石を投げてみたり、海が好きなので各々楽しんでいました。

真砂喜之助製麺所

こちらも、事前にGoogleマップで調べていた場所です。

細い道を言った先の、少し声をかけるのに躊躇する民家兼製麺所です。

特に私たちが伺った日は日曜でしたが作業がお休みの日だったので閑散としていました。

扉を少し開けて様子を見て、後にしようと思ったところご主人が出てきてくださってご対応いただきました…!やったー!

とってもとっても親切で、本当にお話し聞かせていただけてよかったので興味のある方は是非行ってみてください!

子供たちは乾燥させたそうめんの切れ端?をいただいてすごい勢いで食べまくっておりました。

そして、そうめん!自宅に帰って楽しみに食べましたが、もう…!おいしい…!

さらに、そうめんのふしは小豆島では赤ちゃんの離乳食にもなると聞いて購入したのですが、大正解でした。

赤子も食べるし、大人も子供ももちろんたべる…!

次回は、そうめんの作業されてる日にまた行きたいなと思います!

それほど素敵な訪問となりました。

子供達にはっさくとレモンまで持って帰りーとくださいました…!母がぺろりでした←ありがとうございました♪←絶対届いてない

小豆島の子連れランチ&グルメ情報

おすすめスポットで紹介した場所の他に、道の駅でいちごアイスを食べたり、真砂喜之助製麺所でおすすめのカフェEATを教えていただいたりしたのですが、今回は時間がなく行けず終いとなってしまったので次回のお楽しみにとっておきたいと思います…!

おすすめの小豆島のお土産

ヤマロク醤油:もろみちゃん

5歳の我が子が試食し、これが欲しい!と主張したこのもろみちゃん。

醤油に気を取られておりましたが、こちらもおすすめです…!

真砂喜之助製麺所:ふしめん

これを食べるだけで、本体のそうめん絶対美味しいやんとわかる。

お土産にもらったら嬉しい。いや、そうめんも普通に欲しいけど!もっと買っておいたらよかったなと思いました♪

実際に行ってみた!小豆島子連れ旅行の感想と注意点

小豆島は、子連れでの日帰り旅行にぴったりの観光地!フェリーでの移動も楽しく、島内は車でスムーズに回れるため、小さな子どもがいても安心して観光できます。実際に家族で訪れてみると、自然やグルメ、体験スポットが充実しており、親子で楽しめる魅力が満載でした。一方で、事前に知っておくと便利なポイントや注意点もいくつかありましたので紹介します!

子どもたちの反応&楽しんだポイント

小豆島だけでなくどんな旅行先に置いても共通ですが、子供達が息抜きできる(ある程度騒げる)ポイントを設けておくことがスムーズな旅には重要です。

今回、醤油蔵では絶対に守らなければならないルールがあったりなどしたので、

その後のエンジェルロード目的の海や、おさるさんなど

子供達が行きたいスポットは日帰りで時間がタイトであっても、思いを叶えてあげたことで素敵な思い出となったようです♪

予約の必要なスポットに注意!

今回、なかぶ庵での予約など事前準備が足りない場面がありました。

その他醤油蔵や、そうめん作り体験など予約が必要なスポットもありますので事前の確認をしておくと安心です!

持って行ってよかったもの(フェリーでの過ごし方)

行きのフェリーでは、持参した本が役立ちました。

帰りのフェリーでは、船内でついていたテレビを見て過ごしていましたが、

行きはなかったので助かりました。

気になる予算は?小豆島日帰り旅行の費用まとめ

ざっくりとですが、私たちの日帰り旅行の費用をまとめてみました。

フェリー代、観光施設の入場料、食事代の目安

フェリー料金:18,800円

お土産代(ヤマロク醤油:醤油各種・ポン酢・もろみちゃん・お煎餅、真砂喜之助製麺所にて:そうめん(細・太)ふしめん・うどんなど)約15,000円

お昼ご飯(なかぶ庵):約3,000円

デザート(いちごソフトクリーム):600円

おさるの国入場料:大人450円、子供250円 合計700円

(ここでは赤ちゃんが車内で眠っていたので夫と子供たちだけが入場しました)

本当にざっくりですが、ガソリン代などを含めるとだいたい4万円〜5万円程になりました!

駐車場代などは無料のところばかりでした◎

まとめ

小豆島子連れ日帰り観光は大人も子供もとっても楽しい!

子連れ旅行はなにかと心配事が多く計画から億劫になりがちかもしれません。

しかし、我が家の今回の旅行ではみんながしっかりたのしむことが出来ました!

そして、また行きたいねと話しています。

日帰り旅行の良さは、限られた時間の中でこなしきれなかったことが残るので、改めて小豆島に行きたいなと良い思い出を残させてくれるところにもあるかもしれません!

これから気候の良い季節!春休みやゴールデンウィークの子連れ旅行の参考にしてみてくださいね♪

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